9月3日夜から英国はCambridgeにおります。
カタカナで「ケンブリッジ」だと字面があまり格好良くないのはなぜでしょうか。
大学院のカリキュラムでインターンシップが必修になっておりまして、行くところがないとまごまごしていたところを恩師に救われたのは以前お報せした通りです。
インターン自体は9日からスタートなのでここ2日は観光に費やしておりました。
予想外の好天に恵まれたこともあり、長い空の旅の疲れをおして歩きまわりました。
久しぶりにめいっぱい歩いたのでずいぶん疲れてしまったので明日はゆっくりしようと思います。
予報は雨だそうなので。
4日にはMuseum of Archaeology & AnthropologyとSedgwick Museum of Earth Sciencesを見物しました。
前者はmaaと略されます。
考古学と人類学の博物館ですね。
フラッシュのみ禁止で撮影OKが嬉しいです、がディスプレイの都合であまり気に入った写真が撮れませんでした。
↑は特別展「アフリカ系の人々の髪の毛の手入れについて」(うろ覚え)で見かけた掲示です。
気の利いた文句だと思いましたがどうでしょう。
アフリカ系の人々はヨーロッパ系の人々の3倍も髪の毛にお金をかけてきたとか。
Sedgwickは特に略称はありません。
セジウィックです。
こういうのが置いてあるところです。
生物だけでなく、もちろん岩石組成の展示などもありましたが、体力的に苦しかったのであまりしっかり読んではいません。
こういうときタダなので気軽に訪問できるのがよいところ。
カンブリア紀のアイドル、アノマロカリスなど。
この手の復元模型は大好きです。
こちらCam川。
有名なMathmatical Bridge、数学橋のすぐ南側です。
あまりガイドブックにはのらないところかもしれません。
陽がさしていてたいへん気持ちのよいところでした。
鴨は日本のものよりひとまわり大きいようです。
カレッジは基本的に有料なのでまだひとつも入っていませんが、帰るまでにはなるべくたくさんまわろうと思います。
はじまったばかり、と油断しているとあっという間なのだろうとも思いますが。
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