2013年10月2日水曜日

夢を語れ、もとい語る(上)

そんな名前のラーメン屋がありますね。
1度も行ったことないし今後も行かないと思いますが(たぶん)。

津田大介の「メディアの現場」というメルマガ、通称「津田マガ」を実は創刊当初からとっています。
無料ではありません、有料です。
……が2割も読んでないです(苦笑)。

それでも購読を続けているのは津田さんの目指すものに多少共感するところがあって、月630円くらいなら出してもいいと思っています。
津田マガVol.1から引用すると、

「政策にフォーカスした政治のネットメディア」を作る。
~中略~
無料で広くいろいろな人に読まれることで、わかり
やすく政治状況や現在議論されている政策の論点を把握でき、それを見たユー
ザーが自由に(あんまり偏見なく)議論できる──そんな情報源であり、議論
プラットフォームがうまく設計できれば、多少なりとも政治家がそれを気にし
て動くようになって、現実の政治に少しずつネットが介入できるようになるだ
ろうと

誰しも政治に何かしら文句があるでしょう。
でもそれを何かの手段に訴えたことがあるか、と訊けばまず99%「ない」でしょう。
自分自身もないです。
選挙だけは欠かさず行ってますが。

みんな文句があるのに訴えることをしなければそれは政治がみんなの意志から遠ざかっていくのは当然の成り行きでしょう。
少しでもそのギャップを埋めるために、津田さんのやろうとしていることは意味があるんじゃないかと思って半ば寄付のつもりで購読しているというわけです。



明日に続く……。

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