18時ごろにエッフェル塔をあとにして再びメトロに乗車。
Invalides駅で降りるつもりがひとつ乗り過ごしてMusee d' Orsay駅まで行ってしまいました。
オルセー美術館はまたDay4で行きます。
ソルフェリーノ橋という小さな橋からセーヌ川。
右の丸い時計盤が見える建物がオルセー美術館です。
反対側。
左奥で光線を放っているのはエッフェル塔です。
コンコルド広場のオベリスク。
オルセー美術館から歩いてコンコルド広場まで、15分ほどでした。
オベリスクの足元からシャンゼリゼ通りを眺める。
中央右に凱旋門が見えます。
シャンゼリゼ通りの東側半分は出店でできています。
かわいらしいもの、おいしそうなもの、きれいなもの、いろいろありました。
私もモルドワインを1杯いただきましたが、何分空きっ腹だったのでちょっと酔いが。
クリスマスイルミネーションかな。
夕食。
前菜。
スモークサーモンとサラダ。
メイン。
鴨のステーキとマッシュポテトみたいな。
おいしかったです。
……が、酔っ払って店員さんの勧めるままに前菜をとったところ24ユーロ。
メインが20ユーロ、ワインが13ユーロとこの浪費してしまった感。
シャンゼリゼだからしょうがないですねぇ。
気をつけなきゃ……。
夜の凱旋門。
ちなみにパリだけでも凱旋門はいくつかあるので、この凱旋門を特に指すときはエトワール凱旋門というそうです。
ここは基本的に階段しかありません。
螺旋階段を上がりきったところにあった像。
何だったのかよく覚えていません。
Day3でいっしょになったKさんいわく、「『ボケて』に出てきそう」。
確かに。
さらに少し階段を上がって凱旋門の上からシャンゼリゼ通りを。
雨はあがっていましたが、やっぱり寒い。
しかし美しい。
このあとメトロに乗ったのが21:30前。
宿に帰るつもりがうっかり反対方向に乗ってしまいました。
一駅だけ乗って降りてみると駅名は"Victor Hugo"。
そう、レ・ミゼラブルの作者ビクトル・ユーゴー先生の名を冠したところです。
と、いうわけでおまけ。
駅構内にユーゴー先生の銅像がありました。
宿にたどり着いたのは23時近くなってから。
思ったよりわかりにくいところにあって、地下鉄駅2駅分くらい余計に歩く羽目になってしまいました。
地図はプリントアウトしてあったんですが、思ったより縮尺が大きかった。
慢心はダメ絶対。
Day1はこれで終わり。
Day2はルーブル美術館のみ、Day4はオルセー美術館とオランジュリー美術館がメインで、美術館ではほとんど写真を撮らないのでこんなに長くはならないはず。
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