2013年7月26日金曜日

福島とフクシマ

チェルノブイリ本を読んでから、福島が今どうなっているのかということについても気になるようになってきました。

想像の「フクシマ」ではない現実の「福島の物語」を感じてほしい(安積咲)
こんな記事など。

あえて不謹慎との謗りを覚悟していえば、実は福島も地獄ほどひどくはなっていないのではないかと感じています。
少なくともそこにいるだけで死んでしまうとか、すぐに健康に害がでるとかそういうレベルではないでしょう。

それよりも問題になっているのは制度や仕組みの問題の方で、けっきょくそれも人為のなせる業です。
あるいはそこに広がっている光景は地獄の「フクシマ」なのだ、という外からの決めつけかもしれません。

さて。

0 件のコメント:

コメントを投稿